07病床管理システム

事業のご案内
システム開発事業

システム概要

電子カルテから取得した情報をもとに、病院のベッドの利用状況、入院患者の状況を可視化するシステムです。医師や看護師が状況をリアルタイムに一目で把握することができ、業務の効率化を実現しています。
患者の入院計画や退院情報なども本システム上で共有することができ、病院担当者の業務負荷を軽減しています。

システム概要

開発の特徴

病床管理システムは保守対応と要望対応があり、それぞれ対応内容からどのような改修をするかを調査し提案しています。
すべての病院が同一プログラムで動いており、病院ごとに異なる病棟の種類、病床数をデータベースで管理しています。
システム利用者の要望に対して、対象病院以外の影響も考慮した動きになるように多面的な調査を行い、開発作業をしています。システム利用者でも気づいていないような課題を抽出し、また複数の解決策を提案をすることでシステムを構築しています。

開発規模

36人月

開発期間

12ヶ月

開発環境

OS Windows
DB PostgreSQL
開発言語 Java、JSP、JavaScript、HTML
NSDの役割
要件定義 / 設計 / 製造 / テスト / 保守・運用 稼働中システムの保守・運用や、顧客要望・制度改正によるカスタマイズ対応を担当。

他の開発実績

  1. e-自治体 文書管理システム
  2. e-自治体 庶務事務システム
  3. 防災映像・交通監視システム
  1. 決済業務総合システム
  2. ワークフローシステム
  3. 楽々Framework・楽々Workflow
  1. 病床管理システム
  2. 電力監視制御システム
  3. 再生エネルギーシステム

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