01e-自治体 文書管理システム

事業のご案内
システム開発事業

システム概要

公文書管理法に準拠した、主に行政文書を管理するシステムです。
官公庁で取り扱う紙文書を電子化することにより、行政文書の作成から起案・決裁・施行・保存・廃棄まで一元的に管理するシステムです。電子決裁では、時間や場所に縛られず決裁することが可能となり、決裁に要する期間の短縮・進捗状況の見える化により業務の迅速化・効率化を実現しています。また、電子化された文書は容易に検索して活用することができる他、改ざんや紛失のリスクを低減できるなど、利便性・安全性にも優れています。

システム概要

開発の特徴

官公庁向けの文書管理システムの開発に20年以上携わっており、行政文書の起案・決裁・施行・保存・廃棄までの一連を管理するシステムを開発しています。官公庁の職員様からの課題や要望に対応し、最適な改修方法を提案しています。他にもシステム間のデータ移行作業やCSVファイルからのデータ一括登録などの実績が多く、移行データの調査や整合性チェックをした上で移行手法を職員様へ提案しています。現地での移行作業も対応しています。
要件定義などの上流工程から開発・テスト・保守までの工程、データ移行で当社のエンジニアが重要な役割を担っています。

開発規模

10人月〜15人月

開発期間

1次開発(3年)、2次開発(1年)

開発環境

OS Windows
DB Oracle、PostgreSQL
開発言語 Java、JSP、JavaScript、HTML
フレームワーク Struts、Spring
NSDの役割
要件定義 / 設計 / 製造 / テスト / 保守・運用 導入する官公庁が増えるごとにパッケージソフトウェアのカスタマイズ対応および導入を担当。

他の開発実績

  1. e-自治体 文書管理システム
  2. e-自治体 庶務事務システム
  3. 防災映像・交通監視システム
  1. 決済業務総合システム
  2. ワークフローシステム
  3. 楽々Framework・楽々Workflow
  1. 病床管理システム
  2. 電力監視制御システム
  3. 再生エネルギーシステム

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